松戸の高島司法書士事務所の司法書士高島が代理人となって、2018年中に申請をした相続登記(相続を原因とする所有権移転登記)の件数は80件でした。
この件数は相続登記のみについての実際の申請件数であり、遺贈、贈与、売買による所有権移転登記など相続登記以外の申請件数は含まれていません。ただし、ご依頼者は1人であっても登記申請件数が2件以上となる場合には、その件数でカウントしています。したがって、相続登記のご依頼者が80名ということではありません。
相続登記の申請件数は2017年末までに700件を超えていたので、まだ正確な集計はしていないものの、2018年1月の現在までに800件に到達していると思われます。
今年の2月で事務所開業から17年が経過するので、開業時からの平均だと年間の相続登記申請件数は50件弱となりますが、現在のように相続登記のご依頼が多くなったのは近年のことです。実際の数字でも、2016年が74件、2017年が79件、2018年は80件と同程度の申請件数となっています。
松戸の高島司法書士事務所では、インターネットのホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった、個人のお客様によるご依頼の比率がたいへん高いのが特徴です。そのため、相続の開始により必要に迫られて司法書士を探したという方にお問い合わせいただくケースもとても多いです。
そのため、「自らの判断により司法書士に依頼するのが初めて」だという方からのご相談を数多く承っていますから、初めての方でも不安を感じることのないようなご対応を心掛けています。
当事務所は2002年2月に千葉県松戸市で開業しました。そのときからずっとインターネットによる集客のみにより松戸駅の近くで営業を続けてまいりました。事務所開業からそろそろ17年が経過しますが、それだけ長い期間にわたって地元である松戸に密着してやってこられたのは、私自身にとってとても大きな財産だと考えております。
現在は、不動産の相続登記に加えて、銀行預金の相続手続きや、証券会社での相続手続きも数多く取り扱うようになっております。相続に関する手続きのことなら松戸の高島司法書士事務所へお問い合わせください。
当事務所ではすべてのご相談に司法書士高島一寛が直接ご対応していますから、安心してご相談にお越しください。ご相談は予約制ですので事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。