千葉県松戸市の高島司法書士事務所では多数のホームページを保有しています。
これは全てのホームページの作成や更新を司法書士本人がおこなっているため、2002年2月の新規開業時に公開したホームページを最初にして、その後も数多くのホームページを追加で作成してきたからです。
自分でホームページの作成をすることができるならば、複数のホームページを同時に運用したとしてもかかる費用はあまり変わりません。そこで、以前のホームページをそのままにし、新たなホームページを多数作成してきたことで、今では自分でも把握しきれないくらいのホームページを保有するのに至っています。
今後は整理をしていくことも考えていますが、現在も更新をおこなっている主なサイトについてここでご紹介します。
ホームページのご案内
1.(旧)高島司法書士事務所公式サイト
2.(新)高島司法書士事務所公式サイト
3.相続登記の相談室
4.相続放棄の相談室
5.債務整理の相談室
6.今後のホームページの作成について
1.(旧)高島司法書士事務所公式サイト
https://office-takashima.com/
2002年2月に司法書士事務所を新規開業するときに取得したドメイン名です。その後、別のドメイン名を取得し新たな事務所公式サイトを公開したため、現在の位置付けは旧事務所公式サイトとなっています。しかしながら、当事務所で最も長く運用しているドメイン名であることから、現在でも最も多くのアクセスを集めるホームページです。
2.(新)高島司法書士事務所公式サイト
https://www.shihou-shoshi.com/
2015年2月に新規公開した、現在の高島司法書士事務所公式サイトです。上記の旧サイトは古い技術により作成しており、スマホによる閲覧などへの対応が困難だったため、思い切って新たなホームページを作成することにしたのです。そのときは、新たなホームページの作成更新に注力していけば、Google検索順位やアクセス数で旧サイトを上回るものが出来ると考えていたのですが、なかなか思い通りに行かず、結局は現在も新旧サイトを併存させることにした次第です。
3.相続登記の相談室
https://www.shihou-takashima.com/
相続登記に特化したホームページです。ドメイン名を取得したのはかなり前のことなのですが、どのように活用していくかの位置付けが決まらぬまま半ば放置していたホームページの1つでした。ところが、ほとんど更新していないのに不思議とGoogle検索順位が好位置に付けていたため、相続登記の相談室としてリニューアルしました。現在はさらに順位を上げ、「相続登記 松戸」のGoogle検索で5位にまで上昇しています(なお、2,3,4位も当事務所によるページです)。
4.相続放棄の相談室
https:相続放棄.jp.net/
かつて流行していた時期のある、日本語ドメイン名を利用して作成したホームページです(同時期に作成した、司法書士松戸.com、相続登記.jp.netもありますが、現在は更新が滞っています)。現在でも、「相続放棄 松戸市」のGoogle検索では辛うじて10位に入っており、直近30日間のページビューは1200程度あります。しかしながら、日本語ドメイン名を使用したホームページを見かけることも少なくなり、いつまで運用を続けていくべきか悩ましい状況となっています。
5.債務整理の相談室
https://www.shihoushoshi.jp/
当事務所が保有するホームページの中でも、2,3番目に運用歴が長いドメイン名を使用しています(ブログの最初の記事は2011年6月付なので、その頃に公開したホームページだと思われます)。当事務所の開業当初は債務整理業務の比率が高かったこともあり、債務整理に特化したホームページとして作成したのです。現在ではホームページにより集客をおこなう弁護士が多くなり、司法書士への債務整理の依頼は減少しているため、ホームページに更新もあまりおこなっていないのが現状です。
6.今後のホームページの作成について
千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、上記以外にも複数のホームページを保有していますが、実際にお問い合わせをいただいているのは、新旧2つの公式ホームページからが大多数となっています。電話によるお問い合わせの場合にはどのホームページをご覧いただいているのかは分からない場合も多いですが、アクセス数からしてもこの2つのホームページの力が圧倒的だと思われます。
現時点でもこれだけ多くのホームページがある中で、このホームページ(shihou-shoshi.net)を公開していく意味があるのかは少し疑問であるものの、すでに出来上がっている既存のホームページを大きく変えていくのは難しいですから、これまでとは違う全く新しい第3の事務所公式ホームページへと育てていきたいと考えているところです。